ゲーム見聞録~第1巻~#創造神と人間のサガと。

この世には多くの創造神が存在するけど、その神々ごとに世界の色は異なるよ、というお話。

全知全能の神もいれば、世界を半分くれちゃう神もいれば、チェンソーでぶったぎられちゃう神もいるわけですが、神々ごとにその個性はまったく異なるので、創造される世界も多種多様なものになるということです。

さて、時は1980年代後半から1990年代前半、この頃の少年達は皆RPGを求め彷徨っていました。とにかく良質なRPGゲームに飢えていたのです。

おもしろいRPGゲームに出会いたい。かくいう僕もそんなRPG難民の一人でした。当時ゲームボーイにライトボーイを装着し、夜な夜なRPGゲームに没頭する日々。ウィザードリー外伝とかONIとかセレクションとかとか…。今振り返ってもゲームボーイのRPGは名作が多かった。何回も繰り返しプレイしたものです。

そんな中やはり郡を抜いてやりこみまくったタイトルと言えば…

ーSa・Ga2 秘宝伝説ー

ゲームボーイのサガ3部作の2作目。費やした時間は計り知れません。当時中学生でしたが何十回とクリアしましたね。

きたぞ!きたぞ!のアポロン、七支刀、ラスボス最終防衛システムとの闘い。何十年たった今でもそのシーンが鮮明によみがえります。定期的にYoutubeでプレイ動画を見ないと禁断症状が出るくらいです。

ストーリー良し、音楽良し、システム良しと、ゲームが進化した今でも名作と言われる伝説的なゲームですね。

当時当然の事ながらサガ1もやり込みまくっていた僕は、このサガ2に寄せる期待はものすごかったのですが、見事そのハードルをクリアしてくれた最高至高のRPGでした。

さて今回の本題はここからなのですが、サガ2発売から1年後、続編のサガ3が発売されることになりました。サガ3への期待は膨らみに膨らみ、放課後の部活をズル休みして電車で30分揺られ、発売日初日に手に入れました。

さーやるぞと意気込んでプレイしたのですが、感じたんですね、違和感を。おもしろかったんですけどね、何かが違うなと…。ゲーム自体はもちろんおもしろく、その違和感を特に追求することもなく、正確には追求する術がなかったわけですが。

そしてあれから何十年とたった今、ゲームをプレイするという楽しみ以上に、その背景や歴史、製作に関わった人々など、ゲームの歴史を探求するという楽しみを見つけてしまった僕は、この違和感の答えにようやく辿り着くことになります。

ゲームというのはクリエイターさん達が産み出しています。実は1と2は同じクリエイターさんが製作していて、3に関しては別のクリエイターさんが製作していたんですね。時を越えてようやく腹落ちしました。

創造する神により世界が変わるのだなと。クリエイターってすごいなと。まさに神だなと。

語弊のないように補足しておくと、サガ3ももちろんおもしろくてかなりやりこみました。ステスロスが駆けつけてくれた時はほんと胸が熱くなりましたよ。

ちなみに2011年にサガ3のリメイク版がDSから発売され、いわゆるサガっぽくリメイクされていましたね。

サガにはゲームボーイ3部作や、ロマサガシリーズなど多くの作品がありますが、このサガシリーズの産みの親は河津秋敏さんというクリエイターです。まさに神ですね。

神様ありがとうございます!!




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