小説『クレイジーボーイズ』楡周平

僕は経済小説を好んで読むのですが、好きな作家さんの一人に楡周平さんがいます。

代表的な著書に「再生巨流」や「プラチナタウン」などがあるのですが、その流れで今回ご紹介する「クレイジーボーイズ」を手に取りました。

読み進めてみるとジャンルは経済小説ではなく、ハードボイルドだったのでちょっとびっくりしましたが、その世界観にグイグイ引き込まれ、あっという間に読破してしまいました。

調べてみると、経済小説を執筆する前は、ハードボイルドをメインに執筆されていたんですね。

ある日突然父を何者かに殺された青年が、父の無念を晴らすためにその真相を解明していく物語。

事件は父が開発した画期的な燃料タンクの特許権の係争中に起こる。

その背景には巨大な企業の影が。

ストーリーも分かりやすく、経済小説をベースとしたミステリーといった感じ。

おすすめです。

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